ぼのぼの日和

大学4年生です。就活メインでサークルや趣味とかゆったりと書いていきます。

【大学生になる前に】アルバイト編

こんにちは!

 

今回は、大学生になって始める人がほとんどであろう「アルバイト」について記事を書いていきます!

アルバイトにも様々な種類がありますが、そのキツさや給料の良さはまちまちです。

私は都内の学校の近くでアルバイトをしていますが、時給は1050円です。東京都の最低賃金は985円なので、都内の大学生が働くアルバイト先のほとんどは時給1000円程だと思います。

 

人によってアルバイトをする目的は様々ですね。遊ぶお金を稼ぐため、一人暮らしで生活費を稼ぐため、大学の奨学金を返済するためなどなど。

では大学生のアルバイトはどのようなものなのか紹介していきます!

 

①種類はどんなものが多いの?

やはり大学生が多く働く業種と言えば、飲食ですね。レストラン、居酒屋、カフェ(特にスター〇ックス)で働く学生は本当に多いと思います。飲食業は基本的にどこでも人が不足しているので非常に入りやすい業界だと言えます。飲食業のメリットは夜遅くまで働ける点でしょうか、時間のない学生は夜まで働く人も少なくありません。深夜給料で少し多くもらえることも良い点だと思います。それと、賄いとしてご飯を安く(もしくは無料で)食べられるなんてこともあります。お金のない学生には本当にうれしいですよね(笑)

次に多い業種は塾講師だと思います。たしかに大学受験で自分が通っていた塾なら、一定の学力さえあれば落ちることは無いでしょうからね。」

そして塾講師は何といっても給料が良いと定評があります。私も元塾講師ですが、個別授業80分で2000円、集団授業90分で5000円という破格での給料でした(笑)。

デメリットは生徒の数が増減することで時給に波が出ることですね。

 

②頻度と月給はどれくらいなの?

大学生のアルバイト頻度は週2~3日が多く、都内のアルバイトなら月給8万円ほどもらえると思います。以上の数字だと8万円×12か月=年収96万円となります。アルバイトの場合、扶養控除の103万円の壁があるので「これだけでは足りない!」という方も多いでしょう。そこで私のおすすめは「現金手渡し」のアルバイトです。具体的には駅でチラシを配るような派遣労働制のものが多いですね(会社によっては異なりますが)。現金手渡しなら103万円の中に含まれないので、103万円以上稼ぐことも簡単なのです。

 

③いつから始める人が多いの?

私の周りでは大学1年生の冬の時点で8割以上の学生がアルバイトをしていましたね。

基本的には大学生生活に慣れた時が頃合いでしょう。

授業にサークル活動(に1人暮らし)、生活リズムが整うのには時間がかかります。新しい生活に慣れ、お金が必要になったら初めてみるのが適当ではないかと思います!

 

アルバイトは楽しいですが、あくまで学生でいることを忘れないようにしましょうね!(笑) 働くことが生活の中心になってしまい、学生の本業である勉強に力を入れ忘れる人が意外にも多いので、、、