どうして第二外国語は必修科目なんですかね?
こんにちは、ぼのぼのです。
今回は第二外国語(二外)について書いていきたいと思います。
「二外の授業だるすぎるー!切っちゃおうかなー」
こんな会話を最近ようやくキャンパスで耳にし始めました。(笑)
会話の主は恐らく新入生でしょう。
そうですよね、専門科目の勉強で忙しい方にとって二外の存在は邪魔で仕方ないですよね。しかも興味のない外国語を仕方なく履修するなんて苦痛以外なにものでもありません。😓
ちなみに私の第二外国語は中国語です。
今年から第三外国語として韓国語も勉強し始めました。
私が大学に入学した目的の1つが外国語学習なので結構楽しく勉強できてます!
私が中国語を勉強しようと思った理由は、中国人に怒ったことでした。
あれは私が高校生だった時のこと。
私は観光地の屋台で人気の食べ物を買う為に列に並んでいたのですが、私の番が回ってきたときに大勢の中国人観光客が割り込んで来て、私が欲しかった商品を買い占めて行ったのです。
当時の私は中国語なんてもちろん分からないし、英語も大の苦手で彼らに全く訴えることができずに見送ってしまいました。
今でも鮮明に覚えているのが自分でも恐ろしい。
食べ物に対する恨みは大きいですねww
この時のようなことが今後無いように、大学に入ったら外国語学習が十分にできる環境が欲しかったのです。
狙い通り、勉強した中国語で日常会話をする程度にはなれました。
バイト先に来る観光客と話すことも楽しいです。
第二外国語は何にしろ、何かしらのモチベーションになることがあるといいですね。
「同じクラスの子がかわいいから頑張る」、「勉強した言葉を実際にその国へ行ってみて使いたい」でも何でもいいんです。
私は1年生の頃に中国へ、2年生で台湾へ旅行に行き中国語がどれだけ通じるか実践しました!通じると本当に楽しいです!
それと、お付き合いしている彼女には1年生の頃に中国語を教えて距離を縮めたこともいい思い出です(笑)
こんな風に感じ方は人それぞれかもしれませんが、ある程度やってみたらそれぞれの外国語の面白味が分かってくるかもしれませんね!